コーヒーとおいしいご飯

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先週「それでもボクはやってない」を観てきました。
とっても見ごたえのある映画でした。
映画が封切られる前にいろんなメディアがこの映画を取り上げていて
周防監督がよくインタビューに答えていました。
わたしは監督が好きというより奥さんの草刈民代さんが好きで
監督と共にTVなどに出る草刈さんめあてで見ていたのですが
見てるうちにこの映画は観なければ!みたいな感じに。
とにかくリアル。なんだろう、誰も一言もしゃべってない場面でも
イライラしている感情とか焦る気持ちとかほっとしたところが
手に取るように(自分がそうなったように)分かる。
同じ日本人だからこそなのかなー。
弁護士役の瀬戸朝香さんがTVで
「まわりに積んであるファイルの中身もちゃんと本物なんですよ。
誰も見ないのにすごいこだわりようです。」
というようなことを言っていましたが、それも本当なんだろうと思えるような
リアルさでした。
主役の加瀬亮さんもよかったけれど、お母さん役のもたいさんがよかったなー。
お母さんっていいよねと思う。
主題は痴漢冤罪の裁判なのだけど、自分が女性だから感情移入も
女性側から観ていました。
ただ単に痴漢という犯罪についてだけではなくて日本の裁判制度や
法律のこと、知らなかったこともたくさんあって観てよかったし
とても惹きこまれる映画でした。
ショックだったのは「傍聴おたく」と呼ばれる人たちが出てくること。
こういう人も実在するんでしょうか。

もたいさん繋がりという訳ではないのですが、今日は出掛ける用事をパスして
うちでかもめ食堂を観ました。
観たのは初めてだったけど群ようこさんの原作なんですね。
昔、よく読んだけど最近は読んでないな。かもめ食堂は原作を読みたいです。
この映画はコーヒーを飲みたくなります。
(実際に淹れて飲みました)
あとおいしくてシンプルなご飯。
おにぎりも食べたくなるけど普通においしいご飯が食べたくなります。
なんかいいな。
さあ観るぞ、って意気込まなくてもぼーっとしながら観れる映画。
映画の中の洋服とかお店とか色彩が綺麗で見とれます。
何回も観たい映画ってそんなにないけれどたぶんこれはまた観る。

透明な碧い白さんは宣言どおり切ってしまいました。
今日はいいお天気だったので太陽光で。
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by Raspberry_Angel | 2007-02-25 17:53 | Cinema

お人形服と日々。


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